こんにちは!
支援員の阿部です
先日、ディンクルで実施したビジネスマナー講座の
様子をご紹介します。
今回のテーマは、「社内ルールの理解と実践」です。
なぜ「社内ルール」を学ぶの?
企業で働くうえで欠かせないのが「社内ルール」。
でも、「ルールってちょっと堅苦しい…」
「マナーと何が違うの?」と思う方も
多いのではないでしょうか?
今回のプログラムでは、そんな疑問を解消しながら、
ルールの役割や意味をわかりやすく学ぶことを
目的に行いました。
1. 社内ルールって何?
まずは「ルールとは何か?」を確認。
「規則」「規定」「ガイドライン」など、
似た言葉の違いも学びました。
2. 社内ルールが必要な7つの理由
・業務をスムーズに進めるため
・チームワークを高めるため
・トラブルを防ぐため
・生産性を上げるため
・組織の成長のため
・従業員の意識向上のため
・不祥事を防ぐため
それぞれの理由について、
実際の職場で起こりうる事例を交えて解説しました。
3. 「多様なバックグラウンド」って?
国籍、文化、年齢、職歴など、
さまざまな背景を持つ人が働く現代。
だからこそ、
共通のルールがあることで安心して働ける
ということを学びました。
利用者の声
・「ルールがあることで安心して働けることがわかった」
・「マナーとルールの違いを初めて意識した」
・「就職したら、まず社内ルールを確認したいと思った」
今回の講座を通して、利用者の皆さんは
「ルール=縛られるもの」ではなく、
「安心して働くための土台」であることを
実感してくれたようです。
就職に向けて、こうした知識を少しずつ
身につけていくことが、自信と安心につながります。
今後も、実践的で役立つプログラムを
どんどんご紹介していきますので、お楽しみに!