こんにちは、支援員の阿部です。
今回は、ディンクルで行われた「運動習慣」に関する
プログラムについてご紹介します。
実際に運動も体験しながら、
運動が心と体にどんな良い影響を与えるのかを学びました。
🧠 心の安定が続く
運動を習慣にすると、気分の波が穏やかになり、
イライラや不安が減っていきます。
日々のストレスにさらされる中で、
運動は心を落ち着けるための自然な方法。
朝の散歩や軽いストレッチなど、
無理なく続けられる運動を日常に取り入れることで、
感情のコントロール力も育まれます。
🏋️♂️ 体力が自然とつく
「前より疲れにくくなった」「重いものが持てるようになった」と
感じることはありませんか?
これは、筋力や持久力が少しずつアップしている証拠です。
運動を続けることで、姿勢や動作も安定し、
ケガの予防にもつながります。
実際にプログラム中に行った軽い運動でも、
体がポカポカして、気持ちが前向きになりました。
🕒 生活リズムが整う
毎日決まった時間に運動することで、
1日の流れが安定します。
「運動 → 食事 → 休憩」のリズムができると、
自然と生活が整い、就労にもつながりやすくなります。
睡眠の質も向上し、朝の目覚めが
スムーズになるのも嬉しいポイントです。
💼 就労に向けた力が育つ
運動によって脳の働きが活発になり、
集中力や持続力が高まります。
また、セロトニン・エンドルフィン・ドーパミンといった
脳内物質が分泌されることで、ストレスに強くなり、
職場での不安も軽減されます。
「続ける力」が身につくことで、
仕事にも活かせる力が育まれます。
📌 習慣化のコツ
・無理なくできる運動から始める(5分でもOK)
・楽しめる要素を入れる(音楽・仲間・記録)
・「できた日」を記録して、達成感を見える化する
今回のプログラムを通して、
「運動は特別なことではなく、日常の中に自然に
取り入れられるもの」だと実感しました。
これからも、無理なく楽しく続けていきたいと思います。