とじる

人の目が気になる…その原因とラクになる方法
サポーターブログ

こんにちは、支援員の阿部です。

先日行ったディンクルでおこなった

プログラムを紹介します。

 

 

「周りの視線が気になる」

「どう思われてるんだろう」

――こんな悩み、ありませんか?

実はこれ、ほとんどの人が一度は経験すること。

でも、原因はとてもシンプルなんです。

 

1. なぜ人の目が気になるの?

ズバリ、自分に視点が向いているから」

「嫌われたらどうしよう」

「変に思われたらどうしよう」って考えると、

頭の中は自分のことばかり。

 

 

でも本来、職場なら「仕事に集中」

恋人なら「相手を大切にする」が役割ですよね。

視点を「自分」から「相手」に変えるだけで、

気持ちはグッとラクになります。

 

2. 過去の経験が影響していることも

子どもの頃に

・親の期待に応えなきゃ

・素直に感情を出したら否定された

 

 

こんな経験があると、

「ちゃんとしなきゃ愛されない」という

思い込みが残ります。

でも、その「ちゃんと」って他人次第で

曖昧だから、ずっと不安が続くんです。

 

3. 人の目を気にしすぎると…

・被害者意識が出る

「周りのせいだ」と思いやすい

 

 

・自分の人生が歩めない

世間体で選択しがち

 

・幸せを感じにくい

承認欲求ばかりで疲れる

 

4. 今日からできる3つのコツ

1.相手のためを考える

「嫌われたらどうしよう」じゃなく

「何をしてあげられるかな」にシフト。

 

 

2.目の前のことに集中する

「今やるべきことは周りの目を気にすること?」

自問してみて。

 

3.察する力を武器にする

人の目を気にする人は、実は観察力が高い!

その力を人のために使えば、信頼される存在に。

人の目が気になるのは「自分視点」だから。

 

 

他者視点に切り替えるだけで、

気持ちも人生もラクになります。

あなたの「察する力」、ぜひ周りの人のために

活かしてくださいね!