2月1日(水)からFKD宇都宮店で始まった『葉っぱ切り絵展』に行ってみました!
3階催事場にたくさんの葉っぱ切り絵が展示してあり、写真OK、SNS投稿OK📷‼
すごく繊細でカワイイ😆😆😆可愛らしいキャラクターの切り絵にワクワク😍
実は先日から新しいプログラムの1つに切り絵を導入していたディンクル。何かご縁のようなものを感じていたり…。
細かい作業は集中力が必要です。また、身体に力が入っていると疲れやすく、長くはできません。うまくいかない時もあるかもしれません。それでも手を動かしていると、デザインナイフの持ち方、手の角度など少しずつコツを掴んで完成に近づいていきます。このときの達成感は大きな自信につながります。
大人になってもこんなワクワクした気分を味わえるなんて、切り絵の魅力は無限大!
ディンクルに通所されている方の中には、手先を使った細かい作業が得意な方も
そうでない方もいらっしゃいます。それでも、切り絵を導入したのにはこんな理由があるのです。
① 単独で黙々と作業する
② 集中力を高める(試す)
③ 自分の「得意」を見つける
物事には向き不向きがあり、必ずしもすべての作業が完璧でなくてもいいのです。
切り絵は、訓練プログラムのツールの一つにすぎません。
発達障害の方、不安障害の方、気分障害の方、さまざまな方が色々な訓練プログラムで
自信をつけていけるよう、多様なプログラムをご用意しています。
ち・な・み・に😉
葉っぱ切り絵のアーティスト、リトさんもADHDという障がいをおもちだそうです。
その障がいの特性を活かした作品作りが、こんなご縁を繋いでいるのですね。
リト@葉っぱ切り絵
プロフィール
1986年、神奈川県生まれ。
葉っぱ切り絵アーティスト。
ADHDによる過集中などを活かすために、2020年より独学で制作をスタート。
SNSに毎日のように投稿する葉っぱ切り絵が注目を集める。
Instagram: @lito_leafart
ぜひ皆さんにも葉っぱ切り絵の世界を見て欲しいなと。
もし、展示場に足を運んでくださったなら、その足でディンクルまで来てみませんか?
徒歩5分。無料相談が可能です。一度見学だけ、相談だけでもお気軽にお越しください。