とじる

車椅子から感じる世界 ~どんな人でも安心して生活をするために~
サポーターブログ

こんにちは!!

支援員の阿部です。

 

本日のプログラムは、SDGsの一環として

利用者の方々に、実際に屋内外で

車椅子に乗ってもらい

どんな風に感じるのかを体験して頂きました。

 

よし、挑戦してみるぞ

 

こんな感じなのか

 

幅が狭いし、小さな段差も一苦労です。

 

やっと外に行けそう

 

少しの傾斜でも恐怖感を感じます。

 

おっとっと危ない!!

 

後ろ向きになると、さらに怖いですね

 

腕も疲れてきました

 

 

車椅子を使用しなければならない

可能性は誰にでもあります。

他人事ではありません。

 

今回のプログラムでは、普段、意識していない

何でもないような場所でも、

障壁があり、困難さがあるのだと

身を持って感じる事、発見することが

出来たと思います。

 

 

この社会は様々な人が暮らしています。

一人ひとりが多様な人のことを思いやる

「心のバリアフリー」を広げたいですね。